書籍・雑誌

記載していなかったですが

昨年2008年6月17日に、刑が執行され、既にこの世にはいなくなっていましたが…

宮崎勤事件-塗りつぶされたシナリオ

その後も悲惨な殺人事件が続きますが、この事件は特に、自分の近所で起きた事件として、記憶されています。

確かに動機の解明やら、責任能力の有無など、けっこうウヤムヤなうちに死刑が執行されてしまった感を受けますが、本書は、その辺りのヒントを与えてくれる本flairかと思います。

事件は埼玉や八王子で起き、宮崎死刑囚の自宅が五日市。でしたが、五日市。良いところですけれどもねぇ~。実家にいた頃は良くドライブcarで通ったところです。とてもそんな痛ましい事件が起こっていた場所には思えません。

人間の心の闇?は深くて計り知れない。ことだけは、この事件が残してくれた教訓なのでしょうか?被害にあわれた方々のご冥福をお祈りします。think

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ある意味

これも、昨今話題になっている「足利事件」に似通っている?かも知れませんね…

東電OL殺人事件

この名称自体を???とする向きもありますが…

実は、自分はこの事件のことを「知らなかった」んですね。TVで見たとは思いますが、記憶にない…。

ためしに妻に確認すると「あったじゃん、結構な騒ぎだったよ」とのこと。

そこで1997年ということで紐解いてみると~

酒鬼薔薇事件

ダイアナ妃事故死

京都議定書

長野新幹線

アクアライン

といったところで、列記してみると「あの年か…」とはなるものの、ぜんぜん記憶にないcoldsweats01

というとことで読みすすめてみると、なるほど著者は「ノンフィクション」を貫いた?ので、かなりの量にのぼる取材。とその考察?がなされており、最期は読者の判断。的な内容で、事件を時系列に沿って追いかけることが出来ました。

未だこの事件は係争中のようですが、昨今話題の「足利事件」に一脈通じるところもあるのかな~

というのが読後の感想です。ますますもって、国家権力の横暴さ・傲慢さetcが思い知らされます。もちろん親切丁寧・国民の奉仕者たる警察官の方々も多い中、こういった輩も多いことを改めて思い知らされます。

わが国の警察・司法制度の一端も垣間見え、コレも是非にオススメしたい一冊として紹介します。

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戦時中→戦後

沈黙のファイル

戦時中→戦後まで、例えばガダルカナル島撤退や、仏印進駐731部隊などから、シベリア抑留日韓国交回復戦後賠償問題まで、かなりのボリュームではありますが、

大本営参謀

という立場の人を中心に据えて?みているので、例えば

「ガダルカナル島からなかなか撤退できなかったのはなぜ?」

といったことも解説?がなされており、結局そういうことだったのかな?といった理解ができ、戦中戦後史の見方も変わった気がします。

自衛隊の設立秘話や旧帝国陸海軍の構造的問題?なども言及があり、それだけにボリュームがあるため、自分などは理解が乏しいので、整理しつつ読み進めないと

理解が難しいcoldsweats01

点は否めませんが、偏った記述でなく、

総合的に考えて~結局は○○だった。

といった記述が多い感じも受けますので、是非にオススメの1冊ですhappy01

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東京あの時ここで

床屋の帰りに本屋bookに立ち寄ってみました。前回も立ち寄ったのですからおよそ1ヶ月ぶり…。昔は本屋へは良く足を運んだものですが…。最近はそれだけ本を読まなくなったのですね…coldsweats01。コレも自動車通勤がかなり影響しているものかと思われます。

東京あの時ここで-昭和戦後史の現場-

戦後のGHQの第一生命館接収から始まり、小渕総理大臣(当時官房長官)の新元号「平成」の発表まで、後半は自分の人生でも実際見てきた事柄でもあり、flairあぁ、そうだったな~flairと感慨深く読みましたが、前半部分は生まれる前。歴史の授業でもなかなか習わない部分(もしかしたら習ったのかも知れませんが)。

それらは、TVの「あの時~」系の番組で見たことのある「吉展ちゃん事件」「皇太子ご成婚」などなど。何となく知ってはいるけれど、実際は?という事柄で、知識としても何となく「靄のかかった」知識でしかなかったのですか、この本を読むことでだいぶ「晴れて」きましたgood

例えば「東京タワー」ですが、実際は違う名称が候補にあがっていた。とか、下山事件は下山総裁の轢死体が発見された事件(三鷹事件や松川事件とごっちゃになっていました)。などが、時系列に沿って、なおかつ場所もしめされており、写真入で実に理解?しやすいhappy01

本書のまえがきには「東京の変遷を多面的にイメージできるように」とありますが、その通り。言葉として知っているだけの事件や出来事が、「何年何月の東京の何処そこ」であった事。とイメージできましたsearch

何処へ出かけるでもない大型連休でしたが、良い本と出会って、有意義な連休となりました。

shine皆さんにも是非にオススメしたく、ここに紹介しますshine

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昭和史 七つの謎

「昭和史は私たちにとって今後の生き方、とくに二十一世紀に入っての生き方を学ぶうえでの師になるとの思いがするのだ。」(著者識)

昭和史 七つの謎

今年はこういった「謎解明」系の本bookを読む機会が多かったのですが、本書で著者が記している通り、本書で紹介された昭和史の謎を読みすすめたらば、自身の今後の生き方への示唆を与えてくれているように感じました。

「…日本人の無気力、非良心、便乗主義、裏切り、破廉恥などの…」

こちらは本書内でシベリア捕虜収容所について書かれている記述の一部ですが、正にこの辺りが私たち日本人の嫌な部分が如実にあらわれていると自分には思われましたshock

あの大戦を通して、志半ばで散華した方々、残された人々。

その高邁な志と愛する家族のために、自らを犠牲にされた英霊の方々と果たして同じ時代を生きた方々だったのか?

この辺りが日本人の???な点なんでしょうか…。

考えも文章もまとまっていませんが、とにかく是非にお薦めしたい1冊です。

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疑獄と謀殺

先日の8月8日、人間ドックを受診しました。結果はまずまずで、いつものようにLDLコレステロール値が中程度に高いbombので、やはり「食べ物」に気を遣って、それ以上に運動を心がけなければいけないなあ~。と思ったところです。think

午前中にすべての検査が終了したので、昼食を摂り、結果発表の13:00まで何をしようか?といったときに、たまたま立ち寄った本屋さんで実に興味深い本bookを見つけましたので紹介します。

ドキュメント「闇の昭和史」 疑獄と謀殺 戦後「財宝」をめぐる暗闘とは

純銀インゴットを東京湾に沈めた。とか、日銀の金庫には純金インゴットが詰まっていた。ということは、ものの本やTVなどで見たことがありましたが、この本で実に具体的?に知ることが出来ましたcoldsweats01。また、戦争には負けたのだが、かくも膨大な財宝を旧軍は終戦時に隠し持っていたんだなあ~。と単純にびっくりしました。そしてやはり戦勝国「アメリカ」が「当然の権利」で持ち去って?いることが、何となく分かりました。

しかしながら日本も終戦時の、あるいは戦時中の「ドサクサ?」で、各国の財宝を略奪していることもこの本は伝えており、実に戦争とは「略奪」でもあるのだなあと感じた次第ですcoldsweats01

戦争に関係するものに限らず、ロッキード事件などについても記載があり、正に「闇の昭和史」のタイトル通りです。是非におすすめしたい1冊ですscissors

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さすらい署長・風間昭平

大好きな中津文彦のシリーズ小説「さすらい署長・風間昭平」の新作「ほくと五稜郭殺人事件」を読みました。今回は函館が舞台となっております。train

前回の「あずさ松本駅殺人事件」から、若干毛色?の変わった作風?になってきた気がしますので、今回はどうか?と期待しつつ読み始めましたが、なるほどそういった結末か~。という感じです。think

またTV東京系水曜日のミステリー枠にて、北大路欣也主演でこちらもシリーズ化されていますが、今回の函館もこの夏放映予定。とはなっていますが…。先の松本がこの7月に放映されたばかりですから…。

原作とはだいぶ違った「松本~」でしたので、多少がっかりheart03しましたが、「函館~」はそんなことがないように、期待しています。heart01

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さすらい署長・風間昭平

今回は自分の好きな「中津文彦」氏のシリーズ小説

さすらい署長・風間昭平 あずさ松本駅殺人事件

を紹介します。

ミステリー小説は好きなのですが、この方の小説は実に読み応えがあり、場所の考証などしっかりしており、大変おもしろいものです。歴史SF小説もかかれるようですが、これも時代考証がしっかりしており、勉強になったりします。happy01

さて今回のこの本ですが、シリーズで第6作目。主人公もだいぶ「おなじみ」になってきました。今回は仲間の不審な死から幕開けです。

これまでは、地方の警察署へ署長として赴任するところから始まるので、いささか面食らった感はありますが、なるほど最後はしっかりと赴任して、さすらい署長ぶりを発揮しています。

これまでのシリーズに比べ、赴任が遅い分、話の展開が急な感はありますが…。もうすでに次回作はどんなであろうと期待しています。

また、TV東京の「水曜ミステリー」にて放映予定とのこと。見逃さないようにしないといけませんな。danger

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日本陸軍20大決戦

第2次大戦の戦史ものというと、真珠湾攻撃やら、ミッドウェー海戦とか、海軍の戦史もののほうが目に留まり、読んでみたこともあるのですが、考えてみれば日本は四方を海に囲まれているのに、何ゆえか陸軍さんのイキオイが実に強かった。というのが自分の印象です。

満州事変なり、インパール作戦なりを耳にするものの、その実よく知りません。そこで出会ったのがこの本です。

日本陸軍20大決戦

サブタイトルのとおり西南戦争あたりから、大東亜戦争まで、明治維新→昭和までを戦争を通じてみています。近代日本の大きな「うねり?」がつかめて実に参考になりました。是非におすすめしたい1冊です。good

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